表示されている平均足は《tHeiken_ashi_MA_20》という平均足です。便宜上《MA20》と表記し、パラメータのMaPeriodを《3》に設定するのでMA20《3》と表記します。
1・OsMACD_Mのヒストグラムの上にSolarWindのヒストグラムが出ている所での平均足の陽転←黒丸 赤丸↓
2・OsMACD_Mのシグナルライン上昇中で、OsMACD_Mのヒストグラムが復帰一致している所の陽転まずは、サブウィンドウの設定の仕方の説明
まずはSolarWindを挿入し、次に《表示》→《ナビゲーター》→インジケータリストの中から《OsMACD_M》をクリックし、買いエントリーする場所
3_level_zz_semaforは高値B→安値Bは下降トレンド、安値B→高値Bは上昇トレンドなので、流れに逆らった@は殆どは伸びません。
FXはトータルで勝つものです。1回1回の勝負にこだわり過ぎると勝てなくなります。身に染みましたね。
エントリーは
@EMA3MAとSMA9MAがデッドクロスする所、AEMA3MAがSMA9MAから離れようとするところの平均足の陰線で、ラインチャートがEMA3MAの下に入ったところで売りを入れます。
《トレンドの途中から入る場合》4時間足限定
買いエントリーの場合(EMA3MAとSMA9MAがゴールデンクロス後5本以内)OsMACD_MのMAは強気
ラインチャートがEMA3MAの上にあるなら、直近の陽線安値に損切りポイントを置いて買いエントリーする。
売りエントリーの場合(MA20《3》陰転から2-4本以内)OsMACD_MのMAは弱気
ラインチャートがEMA3MAの下にあるなら直近の陰線の高値に損切りポイントを置いて売りエントリーする。
売りエントリーはここまでの説明の逆になります
2の場合は15分足を見て,SolarWindのヒストグラムがOsMACD_Mのヒストグラムの上に出ていて、平均足が陽線であるのを確認して買いエントリーする。
必要なインディケータのファイルをまとめてあります。クリックして
インディケータファイルをダウンロードしてください。
OsMACD_MのMAとヒストグラムが強気で、SolarWindのヒストグラムがOsMACD_Mのヒストグラムの上に出ている所の平均足の陽線で上昇トレンドは始まる。その後、以下の3つの経過をたどる。
1・SolarWindoのヒストグラムが上に出ている間はキープ。
2・SolarWindがOsMACD_Mのヒストグラムに飲み込まれると、OsMACD_Mのヒストグラムが強気の間はキープ
3・SolarWindがOsMACD_Mのヒストグラムに飲み込まれ、OsMACD_Mのヒストグラムが弱気になると上昇トレンド終了
上昇トレンドの始まりと終わりかた
チャンスを的確に見抜く方法
ダマシを防ぎ、安全なリスタート位置を見抜く方法
そのシナリオこそ、平均足トレードです。
売りのリスタート
条件:長期の移動平均線が下降中であること
1時間足でOsMACD_Mのヒストグラムが上にあり、SolarWindのヒストグラムが下に有る状態で隙間が空き、その隙間でSolarWindのヒストグラムが強気から弱気に変わった所の平均足の陰線から売りエントリーする。
その後
1・SolarWindのヒストグラムが下に有る間はキープ。
2・SolarWindのヒストグラムがOsMACD_Mのヒストグラムに飲まれて消えて、OsMACD_MのMAが強気になったら決済。または、EMA3MAが引き合いになるロウソク足の陽線が出たら決済。
つまり、売りエントリーしてて妖しいなと思ったら、下位足でSolarWindoのヒストグラムが消えていたり、OsMACD_Mのヒストグラムの上にあるなら、売りエントリーは決済。
1時間足で売りエントリーする場合は、4時間足でMA20《3》が陰転しているか、SolarWindが売りゾーンに有り、その上で、15分足でSolarWindのヒストグラムが、OsMACD_Mのヒストグラムの下に出ていなければ、ダマシになることが多い。
売りエントリーの基本は4時間足でSolarWindのヒストグラムが、弱気のOsMACD_Mのヒストグラムの下に出た平均足の陰線で売りエントリーする。下位足はフェイクが多く見合わせる。
売りエントリーのダマシを回避するには
買いエントリーと買いのリスタートが失敗する所とは
1時間足でSolarWindのヒストグラムがOsMACD_Mのヒストグラムに飲み込まれて、OsMACD_Mのヒストグラムが弱気の所での平均足の陽転ということになる。
1・OsMACD_MのMAとヒストグラムが弱気で、SolarWindのヒストグラムがOsMACD_Mのヒストグラムの下に出ている平均足の陰線で売りエントリー。
2・SolarWindのヒストグラムがOsMACD_Mのヒストグラムの下に出ている間はキープ
3・SolarWindのヒストグラムがOsMACD_Mのヒストグラムに飲み込まれ、OsMACD_MのMAが強気になったら決済
OsMACD_MとSolarWindを重ねて表示することで、
エントリーポイントを的確に見抜く方法を解説します。
特に以下の意識を強く持ってください
EMA3MAとSMA9MAがゴールデンクロスした後の陽線に合わせる
EMA3MAとSMA9MAがデッドクロスした後の陰線に合わせる
ルールを信じきれないなら・・・・。
FXしていて、勝ちたい気持ちが先行しすぎて、勝ち負けを気にしすぎてルールを信じ切れていない。そのためキープが出来ない。
勝手に決済してその後、チャンスでも入れない。そんな馬鹿なこと繰り返してませんか。
買いエントリーのキープ
4時間足でラインチャートがEMA3MAの上にある間は絶対にキープです。
決済はラインチャートがEMA3MAの下に潜った時に考えます。
決済(高値が付いたら直近の陽線安値に決済ポイントを置く)
1・4時間足で高値が付いて、1時間足でMA20《3》が陰線になったら決済
2・4時間足のMACD-2のヒストグラムが弱気になる陰線が出たら決済
買いエントリーは1時間足でMA20《3》が陽線の間はキープする。MA20《3》が陰線になってないのに勝手に決済しない。
買いのリスタート
*1時間足のOsMACD_MのMAが強気であること*確認できてないと負けます。
4時間足でMA20《3》が陽線で、1時間足で平均足もしくはMA20《3》が陽転したら買いエントリー。
EMA3MAとSMA9MAがゴールデンクロスするか、上に口を開いたところを狙う。
売りエントリーのキープ
4時間足でラインチャートがEMA3MAの下にある間は絶対にキープする。
決済(安値が付いたら直近の陰線の高値に決済ポイントを置く)
1・4時間足で安値がついて、1時間足のEMA3MAが引き合い(黄)になったら決済(必ず逃げること)
2・4時間足でMACD-2のヒストグラムが強気になる陽線が出たら決済
売りのリスタート
☆1時間足でOsMACD_MのMAが弱気であること☆確認できていないと負けます。
4時間足で高値切り下げ、もしくはSolarWindがまだ売りゾーンに有り、1時間足で平均足もしくはMA20《3》が陰転したら売りエントリー。
EMA3MAとSMA9MAがデッドクロスするか、下に口を開いたところを狙う。
4時間足で安値B右側で、MA20《3》の陽転から買いをした場合、一度陽転した平均足はなかなか色変わりしません。
通常の平均足が陰転するまでは根性でキープする。と決め打ちするだけでも儲かります。基本はEMA3MAの上にラインチャートがある間はキープしましょう。決済はラインチャートがEMA3MAの下に潜ってから考えます。1時間足以下で乱高下しても無視するほうがトータルで儲かります。
下のチャート解説を常に意識してトレードしましょう。
売りエントリーはSolarWindがOsMACD_Mのヒストグラムの下に出ていない場合は見送りを徹底すること
3_level_zz_semaforの高値ポイント・安値ポイントを起点にして
安値右側でMA20《3》が陽転したら買いエントリー、EMA3MAがSMA9MAの上に口を開いたところ
高値右側でMA20《3》が陰転したら売りエントリー、EMA3MAがSMA9MAの下に口を開いたところ
で考えた方がシンプルで分かりやすく、結果も出ます〜〜。
例外として
切り上がった高値@からの売りエントリー、切り下がった安値@からの買いエントリー、は見送ることを徹底しておけば、トータルの負けは避けられます。